化粧品を整理してアイシャドウを1つに?自作アイシャドウパレット完成!

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増えがちなアイシャドウをなんとかしたい

マスク生活でも、目元はメイクをしていた人が多いのではないでしょうか?


アイシャドウは、グラデーションでメイクできる数色セットのパレットと、単色パレットがありますよね。
数色セットだと、全部を同時に使い切るのは難しく、一色だけ残ることがよくあります。

まみ

先日「アイシャドウの底を見たことない!」と言われたので、そもそも使い切ったことがない方もいらっしゃるかもしれません。

使っている5色入りのアイシャドウは、ほとんどの色が同時になくなったことも気に入って2回目の購入。
ですが、1色はどうしても残ってしまう…。(これも前回と同様)

残り少なくなってきたので、ちょっと気分を変えたくて、グリーンを購入。(写真右端)
できるだけ使い切れるよう、不要な色が入っていない単色にしました。

現在、毎日のように使っているものは上の写真の4つ。左下は眉用のアイブロウパウダー。

アイシャドウは、その時々のシチュエーションや気分で変えています。

小さなケースの開閉が地味にストレスだった

化粧をする時は、いくつかを出し入れし、毎回フタを開閉してメイクをするわけです。

ざっと、私の化粧の工程。(工場生産のようですが・・・)

  • 化粧下地を塗る
  • ファンデーションを塗る
  • コンシーラー塗る
  • 眉毛を書く(1回目)
  • 全体にアイシャドウを塗る(2回目)
  • もう1色アイシャドウを塗る(3回目)

色々塗ってる!笑

その度、小さなケースの開閉と出し入れを、毎日3〜4回。
この細かな作業が「地味にストレス!」と、毎朝思っていることに気づいた私。(今さら!)
「これは、何とかしたい」と思い始めたのです。

まみ

とはいえ普段の化粧10分もかからないので、目的は「手間の削減」で「時短・効率化」ではありません。

無印良品では、パレットにファンデーションとアイシャドウとアイブロウと、全部をまとめて入れられるケースが販売されています。
また、片付け好きの人のブログでは、無印良品の名刺ケースに入れるという方法も紹介されていたことも。

そのやり方を参考にしつつ、家にあるものでなんとかできるかも?

ケースから取り出してアイシャドウをバラバラに

ほぼ使い切っている5色入りのアイシャドウ。
パレットからアイシャドウを取り出してみたら「これがケースになるのでは?」と思い立ちました。
裏のシールを剥がして、穴からヘアピンを突っ込み、アイシャドウを外す。

アイシャドウは、金属のケースに化粧品が入ってることが多いですよね。
この穴を使って取り外すことで、ゴミの分別ができます。

そして・・・

今回、この接着ジェルを活用するので、そのままで。

こうして、使っているアイシャドウ・アイブロウを、全てケースから取り出します。

空になった1つのケースにまとめて入れる

取り出したアイシャドウ。
一番大きなアイシャドウのケースに、全て入ったのです。

ピッタリフィット!パズルみたい。

これで、1回の手間で、目元の化粧が完了することになりました。

写真にある『これは・・・』については、なんとか入れたいために一手間加えています。

アイシャドウはカットして「処分」と「使う」を分ける

ベースのパレットに入っていた5色のアイシャドウ。
使い切った色と、残った色がありました。

ケースがプラ製だったので、糸ノコでカットして、分けたのです。

全部を入れるためなら!と、もはや執念(笑)という感じですが、切断したことで、見事にパレットに並んだのです。

こうしてカットすることで、ほぼ空になったアイシャドウの容れ物だけを処分することができました。

お化粧の手間が減って出し入れも楽に!

こうして、写真のようにスッキリと一つにまとまりました。

持ち歩く時も、小さなポーチに楽に入るし、探さなくて済みます。

手間を減らして楽にしたい思いと、できるだけ使い切りたい気持ちが実現できて満足。

日頃のちょっとしたストレスを改善することで得られる

「小さな暮らしの満足感」

を自分で叶えられると、まぁまぁ幸せですよね。

私にとって、片づけはそんな風に、満足度を上げる行為のひとつです。

そして、これからアイシャドウを買う時は「ひとつのパレットにまとめられるか」ということが、選ぶ基準のひとつになりそうです。


ストレスをなくして「こうしたい」を実現するのが片づけ。
まずは、自分の思いや考えを整理するのが、片づけがスムーズに進む秘訣です。
ご興味ある方は、ぜひ講座へお越しください。

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